編集モード
編集モードは、5つのアンプコントロールを、エンコーダ下に記載してある別の機能(図1の赤の囲み)に変え
ます。編集モードで編集モード LED が緑色になるときは、エフェクトを編集しているとき、赤色になるのはス
トンプボックスを編集しているときです。また編集モードでは、編集している機能に対応する LED が点滅しま
す。編集モードにするには、ストンプボックスエンコーダ (アイテム2) またはエフェクトエンコーダ (アイテム4)
を押します。編集モードを終了するには、同じエンコーダをもう一度押します。
いつでも、ディレイやリバーブにアクセスするには、編集モードにする必要があります。
タップテンポ
このボタンをタップしてディレイエフェクトのテンポをセットします。ディレイが聞こえない場合、編集モード
にしてレベルを上げます。
USB 録音出力
VYPYR USB 録音出力はドライバを追加する必要がありません 標準 USB 2.0 ケーブルをコンピュータに接
続すれば、これがオーディオデバイスとして検出されます。録音プログラムを開いて録音を始めます。簡単で
す。出力はマイク/キャビネットシミュレーションで、サウンドはコンピュータでも良好です。
注:USB 出力を使用中、スピーカーはミュートされますが、ヘッドフォン出力はアクティブで、リアルタイムのモニ
タリングができます。USB ポートは、ファームウェア最新版をダウンロードしたり、コンピュータに接続して Vypyr
Edit Graphic User Interface を使用したりするためにも使用できます。MIDI は USB でも有効です。
AUX 入力
mp3 プレーヤー、ドラムマシン、CD プレーヤーなどに接続し、プレイアロングに使用できます。
ヘッドフォン/録音出力
ヘッドフォンジャックをスタジオ品質にするために多大な時間が費やされています。
そのため、また、対応ア
ダプタ(別売)があれば、この出力を録音や USB ポートに使用できます。
注:ヘッドフォンを使用中にスピーカーはミュートされ、ヘッドフォンレベルはマスターボリューム(アイテム9)で
調節します。
12
13
14
15
16
10
12 13 14 15 16
5 76 8 9
electric 1
electric 2
acoustic
bass
select type of
inst. for input
aux inUSB phones
0
78
1
2
3
4
56
10
11
9
12
13
Aphs/Aflg
Comp/Bst
Wah/Slice
Achr/Uvb
Rmd/Slap
Bari/Bss
evio/Syn
Res/Sit
12Str/7Str
Acs1/2
BYPASS Tsc/Fuzz
push to edit
inst/stomp
phaser
octaver
rot. spkr
reverse
Pitch Shftr
m.o.g.
flanger
comp bst
env. filter
chorus
BYPASS tremolo
push to edit
effectsinstrument type
Twn
Ecous
Peavey
Classic
6534
Budda
Trace
XXX
6505 Trace
Butcher
push for amp chnl
hold for tuner
amplifiers
Acoustic
Bass
British P1 P2 delay feedback delay level reverb level
edit mode
pre-gain low mid high post-gain
A
B
C
D
guitar
input
master
volume
VIP-2
looper tap tempo VYPYR®
m m
mm
m
m Indicates Monophonic Effect
Play one note at a time
m Indicates Monophonic Effect
Play one note at a time
RED GRN