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フロントパネル
CLASSIC/MODERN/HIGH GAIN - スイッチ
このスイッチは、リードチャンネルのゲインとボイシングの両方を変更します。MODERN 設定は、全体の
ゲインを上げ、中間周波数をカットし、ハードロック、メタルで聞かれるようなトーンを作ります。CLASSIC
設定は、過去のオーバードライブチューブサウンドをエミュレートします。HIGH GAIN は、全体のゲイン
を上げ、EQ を変更し、比較的低いプリゲイン設定ではレスポンスをタイトにし、比較的高いプリゲイン
設定では "大げさ" なサウンドを作ります。Lead EQ (9) を調整しながらこのスイッチの設定を試し、目的
の音を見つけてください。設定例については12ページをご覧ください。
LEAD EQ
リードチャンネルの low、mid、high 周波数を調整するパッシブトーンコントロールです。
POST GAIN
目的の音が得られた後、このコントロールで Lead チャンネル全体のレベルを設定します。
REVERB
Reverb コントロールは、全体のリバーブレベルを調整します。
ボリューム BOOST
このノブは、フットスイッチのない限定マスターボリュームコントロールとして使用できます。ソロや大
きな音のパッセージには、フットスイッチを使い、ボリュームを0 ないし 10 dB ブーストします。
POWER LED
アンプの電源がオンのときこの LED が点灯します。
POWER スイッチ (Envoy 110のリアパネルにあります)
電源を本体に供給するには、このスイッチを "オン" 位置にします。電源が供給されると LED (13) が点灯
します。
10
11
12
13
14
8 9
9
8
10
10
11 12 13
11 12 13 14
8
9